研究・調査活動

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インターネットの出現は、グーテンベルクの活版印刷の発明以来の衝撃ともいわれ、社会を大きく変化させています。テレビや新聞・雑誌などの伝統メディアが情報発信の多くを担う時代は去り、誰もがソーシャルメディア(SNS)を使ってメディアの役割を果たせるようになりました。一方で、偽情報の広がりなど、インターネットの与える悪影響も指摘されています。スマートニュースメディア研究所は、「インターネットは社会を幸せにするのか」を大きな研究テーマとし、社会における分断の広がりを検証しつつ、インターネットが社会に貢献できる条件を探っていきます。

研究・調査活動
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「ジャーナリズムの価値観は2割の支持層にしか受け止められていない、その信頼を広げる方法とは」平和博
ニュースリテラシー
ニュース受容
メディア
海外
研究・調査活動
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衆議院小選挙区および市区町村の地形(境界線)データ無償提供開始
データ可視化
データ報道
メディア
研究・調査活動
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「東京オリンピックは海外メディアのデータ可視化でどう表現されたか」荻原和樹
データ可視化
データ報道
メディア
海外
研究・調査活動
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「若年層に広がる『能動でも受動でもないニュース受容』」天野彬
SNS
ニュース受容
情報接触
研究・調査活動
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「オンラインコミュニティにおける分断はなぜ生じるのか? インドでの実証研究から」後藤潤
ソーシャルメディア
フィールド実験
分極化
社会同調メカニズム
研究・調査活動
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「ニュース砂漠と幽霊新聞 ローカルニュースは生き残るか?」(抄訳)
アメリカ
ジャーナリズム
ニュース砂漠
ローカルニュース
研究・調査活動
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消えていく地方紙、米国に何が起きているのか~ペニー・アバナシー教授インタビュー
アメリカ
インタビュー
ジャーナリズム
ニュース砂漠
ローカルニュース
研究・調査活動
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「リスク情報の拡散メカニズムを社会心理学で読み解く」三浦麻子
ツイッター
拡散メカニズム
社会心理学