SMRIについて
田島 将太
Shota TAJIMA
客員研究員
2016年東京大学卒業。 同年スマートニュース株式会社に入社し、メディア事業開発部門で折衝・分析・PMを担当。
2019年に独立。コンサルティングチームapneaを率いて、文春オンラインをはじめとして多数のWebメディアの成長支援を行う。
2021年にヘイ株式会社（現：STORES 株式会社）に入社し、データアナリストとして分析を担当。
2021年から、スマートニュース メディア研究所とともに、オンラインSNSシミュレーター「To share or not to share」を開発。
2022年にストリーツ株式会社を共同創業。地域の情報流通の課題解決を目指し、デジタル商店街アプリStreetsの運営を開始。
関心領域
データサイエンス、メディア開発、メディアリテラシー教育
執筆コラム・論考
『PV至上主義は悪なのか』（note、2021年1月）
メッセージ
コンテンツの生成と流通、情報に対する需要と供給は、情報技術の進展とともに大きく変化し続けており、大きな可能性と危険性を同時に抱えています。そのなかで、メディア企業はもちろん、コンテンツを発信したりニュースを受け取ったりする個人も、情報やメディアサービスの扱い方を学び続けることが大切なのではないかと考えています。
私は、社会が抱える問題の解決を少しでも前に進めるために、どのようなメディアエコシステムの設計が必要なのか探っていきたいと思います。