資料の概要
・実施学年:高校1年生
・対象(実施可能)学年:中学生・高校生・大学生
・科目:国語科・情報・総合的学習(総合的探究) など
・実施校:青翔開智中学校・高等学校
・実践者名:スマートニュース メディア研究所 宮崎洋子、長澤江美
SMRIが開発した「擬似SNS」シミュレーション・ゲームを利用します。生徒たちは、ゲームの中で流れてくる個々の投稿(虚偽情報を含む)について、フェイクニュースかどうかを見分けながら、投稿をシェアするか否かを判断し、フォロワーを増やすことを目指します。日ごろの情報の受け取り方や発信の仕方について振り返りながら、情報をシェアする判断基準やデジタルメディアの特性について考えてもらいます。
メディアリテラシーの目標
1. 同じ情報を見ても、人々の受け止め方は多様であることを体感する。
2. 自分が、その情報を他の人にシェアする際に、相手が自分と同じ受け止め方をするとは限らないことを意識し、シェアする前に、一歩立ち止まって考える。
3. 情報の真偽の判断は難しいことを認識する。ファクトチェックする方法について考えてもらうとともに、多角的な見方を学ぶ。
ダウンロードできる内容の詳細
1. 授業実践例
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