資料の概要
・実施学年:中学3年
・対象(実施可能)学年:中学生・高校生
・科目:社会(公民的分野)
・実践者名:本郷学園 本郷中学校・高等学校教諭 横山省一
2020年から続くコロナ禍では、感染症そのものの恐ろしさに加えて、虚偽情報や、デマの広がりが、大きな問題となった。この授業では、そこで実際に広がった「ぬるま湯を飲むこと」や、「納豆を食べること」が、新型コロナウイルスに効果があるという虚偽情報を題材として取り上げる。虚偽のニュースかどうかを見分ける方法について学びつつ、こうした情報を受け取った時にどう行動すべきかについて、生徒たちと一緒に考えていく。
メディアリテラシーの目標
1. コロナ禍において実際に流れた情報の真偽を考えることを通じて、情報リテラシーを養う。
2. 真偽が疑わしい情報を受け取った時、どのように行動すべきかについて理解を深め、適切に判断・行動できる能力を養う。
3. 市民の一員としての適切なSNSの利用法や、情報との関わり方とはどのようなものか、考えさせる。
ダウンロードできる内容の詳細
1. 授業実践例
2. スライド
3. ワークシート
メディア・リテラシー教材の
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