調査研究会メンバーが、本調査を元に分析した結果をまとめた論考が、ニューズウィーク(日本版)で連載されます。
掲載スケジュールは、下記の予定です:
1月31日 日本の「分断」を追う10年プロジェクト始動──第1回調査で垣間見えた日米の差異( 山脇岳志 スマートニュース メディア研究所 所長)
2月2日 首相への好悪から見る「分極化の起点」 ( 前田幸男 東京大学大学院 情報学環教授)
2月5日「イデオロギーの対立」は社会にどれくらい根付いているか? ( 遠藤晶久 早稲田大学社会科学総合学術院 教授)
2月7日 日本人の道徳的価値観と分断の萌芽 (笹原和俊 東京工業大学 環境・社会理工学院イノベーション科学系 准教授)
2月9日 メディア接触の新潮流...「ニュース回避傾向」が強い層の特徴とは? (大森翔子 法政大学社会学部メディア社会学科 専任講師)
2月13日 「政治と関わりたくない人たち」がもたらす政治的帰結 (小林哲郎 早稲田大学政治経済学術院 教授)
2月15日 統治の不安と分断がもたらす政治参加 ( 池田謙一 同志社大学社会学部メディア学科 教授)
先日のシンポジウムでは、時間も少なく、それぞれエッセンスしかお伝えできませんでした。より詳細な内容について伝わる内容となっております。
ご高覧いただけましたら幸いです。