SMRIについて
長澤 江美
Emi NAGASAWA
研究員・メディアリテラシー担当
1980年、愛知県生まれ。2004年愛知教育大学教育学部卒、小学校（国語）教員免許を取得。同年時事通信社に入社。2016年から2020年秋まで家族でニューヨーク郊外に住み、日米交流を目的とするNPO団体スタッフを経験。2020年12月にスマートニュースに入社。
2022年〜 Asian Network of News & Information Educators（ANNIE）のAdvisory Councilメンバー。
2025年4月より、毎日小学生新聞・安心術（情報）を連載。
関心領域
メディアリテラシー教育、教育全般
共著
- 『メディアリテラシー 吟味思考（クリティカルシンキング）を育む』（時事通信社、2021年12月）
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- ～擬似SNSでシェアしてみよう！～ソーシャルメディアでの情報受発信を考えるオンラインゲーム教材
論考
- 『デジタル時代のメディアリテラシー 子ども達に情報過多社会を生き抜く力を』（『月刊先端教育』、2024年11月号）
- 『SNS リテラシー教育における学習者の態度形成 〜自己認識と行動の変化』（大学ICT推進協議会AXIES、匹田 篤、稲垣知宏、長澤江美（2024））
- 『デジタル時代にあったリテラシー教材を～スマートニュース メディア研究所の取り組みから』（『情報の科学と技術』74 巻 (2024) 2 号、2024年2月）
- 『小学校現行教科書を用いたメディア・リテラシー育成のための教材パッケージ開発：国語，算数，理科，社会科，音楽科を対象にして』（教科書フォーラム 24号、森本洋介・長澤江美（2023））
- 『メディア・リテラシー教育の教科授業への導入に関する考察：小学校での実践を通して』（『弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻、教職大学院年報5号、森本洋介・長澤江美（2023））
- 『 「フィルターバブルを体感する」授業実践─ロシア・ウクライナ戦争をテーマに 』（『法政大学図書館司書課程紀要 メディア情報リテラシー研究』第4巻第1号、2023年2月）
- 『ソーシャルメディアでの情報受発信を考えるシミュレーター教材の開発』（『情報教育シンポジウム論文集』、情報処理学会、2021年）