資料の概要
・実施学年:中学2年生
・対象(実施可能)学年:中学1年生~3年生
・科目:国語
・実施校:法政大学第二中・高等学校
・実践者名:スマートニュース メディア研究所 宮崎洋子・中井祥子
記事やブログを読むかどうかを判断する大きな指標が「見出し(タイトル)」である。見出しをクリックしてもらえるよう、発信者(メディアなど)は様々な工夫を凝らしている。生徒が、実際に「見出し」を作ってみることで発信者側の視点を体験する。インターネット上にアップし、他のグループの作った「見出し」と比較することで、ニュースには、様々な受け止め方があることを感じてもらう授業を目指した。
メディアリテラシーの目標
1. 発信を体験することで、メッセージは制作者によって構成されている点に気付く。
2. 自分とは違う意見の人の立場から考えてみるなど、多面的に思考する力を養う。
3. インターネットの実践的活用を体験する。
4. 結論の出ていない事象について自分で思考する過程を体感する。
ダウンロードできる内容の詳細
1. 実践授業例
2. 事前課題のワークシート
簡単なアンケートにご回答いただくと、授業実践例の無料ダウンロードリンクをお送りいたします