SNSのアルゴリズムを体験しよう―アルゴリズムに「自分がなってみる」―

2024.10.18
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資料の概要

・実施学年:小学6年生・高校3年生
・対象(実施可能)学年:小学5年生~大学生
・科目:国語・社会・情報・総合的な学習(探究)の時間など
・実施校:静岡県富士宮市立黒田小学校・横浜創英高等学校
・実践者名:スマートニュース メディア研究所

SNSや検索エンジン、ニュースアプリなど、様々なデジタルメディアで使われる「アルゴリズム」。
アルゴリズムとは、コンピューターにおける「手順」のことで、どんなニュースを優先的に表示するかも、それぞれのサービスのアルゴリズムによって決まります。
この教材では、児童生徒が「アルゴリズムのように」情報を取捨選択する体験を通じて、アルゴリズムによって情報の優先度が判断される構造を理解し、フィルターバブルなどの問題点についても考えます。

投稿文一覧を印刷してアナログにも、また「タイムライン作成サイト」を利用して、PC、タブレット、スマートフォンなどデジタルでも取り組むことができます。

メディアリテラシーの目標

1. SNS などのデジタルメディアで使われているアルゴリズムについての、理解を深める
2. 自分の興味や関心のある情報を得やすくなる一方で、自分が見たい情報しか見えなくなるフィルターバブルのリスクや、物事を多角的にみる必要性について気付かせる

ダウンロードできる内容の詳細

  

1. 授業実践例
2. 投稿文一覧
3. タイムライン作成サイト ※サイトURLは、資料3ページ目に記載されています

簡単なアンケートにご回答いただくと、授業実践例の無料ダウンロードリンクをお送りいたします