資料の概要
・実施学年:高校1年生
・対象(実施可能)学年:中学3年生〜大学
・科目:公共 など
・実施学校:東京都立田園調布高校
・実践者名:スマートニュース メディア研究所 長澤江美
偏った情報を読む前と後で、自分の考えがどれくらい変わるのかを実感してもらう授業です。その変化を可視化するために、偏った情報に接する前と後で、google formで簡単なアンケートを取り、授業の後半でそのアンケート結果グラフをプロジェクター投影するなどして、クラスで共有します。自身の考えの変化に生徒たちが気づき、ニュースへの接し方を考え直し、「フィルターバブル」に陥ることの問題点を自覚する――という展開となります
メディアリテラシーの目標
1. フィルターバブルの抱える問題点を実感し、多様な情報への接触を心がけることの必要性に気付く
2. 情報は、人の考えを変える力があることを知る
ダウンロードできる内容の詳細
1. 授業実践例
簡単なアンケートにご回答いただくと、授業実践例の無料ダウンロードリンクをお送りいたします